アジア最後の楽園『ミャンマー』の珈琲豆入荷♪
新しい珈琲豆を仕入れました♪
以下、輸入商社「兼松」様HPより抜粋
2011年3月に民主化され、アジア最後の楽園として注目されるミャンマー。
コーヒー未開の地であるこのミャンマーより、希少なロットが届きました。
国の民主化に至る以前の2008年、当時の首都ヤンゴン(旧称ラングーン)で
スーパーマーケットを営むオーナーは、世界的にも貧しい国で生産される農産物の
多角化と、将来的な貿易商品多様化の一助となるべく、コーヒー生産のための農地を取得。
それまでも細々とコーヒーが生産されていた山間部において、
地元のコーヒー研究所の指導を仰ぎながら少しずつ苗木を生産、栽培面積の拡張を
進めて来て、ようやく商業ベースでのコーヒーの出荷へと成長しました。
実際に農園でコーヒーの生産に携わるのは、地元の農業学校を出た若者たちで、
熱心にコーヒーの生産方法を学びつつ、今後の品質向上にも非常に前向きです。
いわゆるアジア産アラビカで、ラオスやベトナムなどと同様にこれだけでは
カップの特徴があまりないものではありますが、来年に向けてチェリーの
集荷・精選・乾燥方法等を少しずつ伝え、継続的な品質向上を目指していきます。
将来的なコーヒー生産地の拡大に励んでいければという願いを込め、
日本でもあまり出回ることのないミャンマー産コーヒーを皆様と共に
広げていきたく考えております。
商品名の”Creation Myanmar”とは、生産者の企業名ですが、
これからのミャンマー産コーヒーを創造(Create)していきたいという
思いが込められています。
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