“タイ王国~メイファールアン~” 新発売♪
タイ北部チェンライ県、ドイトン地区で栽培されたタイ王室
プロジェクトの珈琲です。
「メイファールアン財団」は、現タイ王国の母君ソンワーン
女史の出資で1972年に設立されました。
タイ北部の森林保護及びケシ栽培の根絶を目的とし、
同地区一帯で暮らす山岳少数民族の経済自立を支援する
非営利組織です。
かつて「ゴールデントライアングル(麻薬生産の三角地帯)」
と呼ばれていたこの地区は、王室財団の奨励と支援によって、
ケシ栽培から商品作物への転換が進められ、現在は良質な
珈琲やその他農作物を産出できるようになり、麻薬栽培の根絶
も実現しました。
小規模農業であるため、生産量は限られますが、きめ細かな
農作業が可能であり、品質の安定をもたらしています。
とにかくクセのない、とても飲みやすい味わいです。
軽さが物足りないと感じる方もいるかも。。。!?
ぜひブラックで、お楽しみください。
酸味を抑えたシティローストで仕上げました。
ちなみに、申し訳ありません!
こちらの豆は年間約100トンしか生産されないとても希少性が
高い珈琲豆ですので【数量限定】です!!!
数量限定にも関わらず、他の豆と同様
100g・・・500円
200g・・・900円 です。
この機会に、タイ王室プロジェクトの珈琲をぜひ一度
お試しください♪
コメントをどうぞ