次の数量限定スペシャルティ珈琲豆【ウガンダ~アフリカン・スノー~】入荷しました♪
愛知県半田市のスペシャルティ珈琲豆専門店「自家焙煎珈琲丸喜」店長のまるきますたです。
7月になったばかりというのに、梅雨明け宣言もないのに、この毎日続く厳しい暑さは、いったい何なんでしょうか(>_<)
今年も去年以上に夏が長くなりそうですね…(>_<)
昨夜たまたまTVを付けたら…
ちょうどテニスのウィンブルドンがやってまして、それも日本人選手の、思わず見入ってしまいました(^^)
結果は残念な…(T_T)
ちなみに、イチオシの“伊藤あおい”選手も、残念ながら1回戦で敗退でした…(T_T)
さて、大好評販売中の「ルワンダ~BAHO coffee ムゾCWS~」が残りほんの僅かとなりましたので、後に登場予定の数量限定スペシャルティ珈琲豆を仕入れました♪
ウガンダ~アフリカン・スノー~です。
3年前にもこのウガンダのスペシャルティ珈琲豆を扱っていますので、久しぶりの再登場です。
30kg入りの麻袋にはロバの姿が(#^^#)
若干の欠点豆はありそうですが、まずまずの豆面です。
届いたらなるべく早く10kgづつの小分けにして、例の珈琲生豆定温保管庫へしまいます。
UGANDA ARABICA WASHED AFRICAN SNOW DONKEY
アフリカの数少ない冠雪山であり、世界自然遺産にも登録されている通称「月の山」ルウェンゾリ山。
かつて内戦等の紛争が絶えなかったウガンダは、DRUGARと呼ばれる低級品のアンウォッシュドアラビカの産地として知られていました。
しかし、コンゴとの国境付近のこの地で栽培されていたのはケニア由来の品質の良いアラビカ種でチェリー資質は元来高く、品質低下の原因は流通経路で混入されるロブスタや近隣国からの密輸によるオールドクロップでした。
純粋なルウェンゾリ産のアラビカの品質に注目したキャガラニ社と、そのパートナーであるアグリエボルブ社は、地元の生産者に赤実収穫のアドバイスをし、その収穫された完熟チェリーを、ルウェンゾリ山麓のキシンガ村の水洗工場で、適切な水洗処理と天日乾燥を施し、ウガンダでも最高級のアラビカを生産することに成功しました。
酸味は控えめで、フルーティーな甘さがあり、全体的にバランスが良く、アフリカらしからぬ上品ですっきりした後味が特徴で、親しみやすい味わいのコーヒーです。
3年前の時は深煎りで仕上げて提供しましたが、今回は中深煎りで仕上げてみる予定です。
どんな表情を見せてくれるか、とっても楽しみです♪
皆様、お楽しみに~(^^)/
~丸喜では新鮮な自家焙煎珈琲豆を全国発送承り中!~
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