今年も珈琲豆販売用の“はかり”の定期検査がありました
愛知県半田市にある珈琲豆専門店「自家焙煎珈琲丸喜」です。
一昨日11日に、計量器の定期検査がありました。
MALKIでは、新鮮な珈琲豆の量り売りをしていますので、使用している「はかり」が狂っていないか、計量法に従い、2年に一度の定期検査を受けなければなりません。
一般的には、計量器の定期検査は愛知県指定定期検査機関である一般社団法人愛知県計量連合会が実施をしていますが、半田市は特定市の指定を受けており、半田市が独自に実施してくれています。
半田市以外で珈琲豆屋を営んでいたら、指定の日・場所に、はかりを持ち込んで検査してもらわないといけないことになるので、ありがたいですね。
ちなみに、愛知県内の特定市の指定を受けているのは、名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、半田市、春日井市、豊川市、豊田市の8市みたいです。
今回も2年前同様、半田市役所から事前に検査日時を伝えるハガキが届き、当日2名の方がみえて検査をしていただきました。
今回もはかりは正常でした!(^^)!
いつものように2021年の合格シールを貼ってもらい、手数料の1,400円を払い無事終了!
担当者の方々、ご苦労様でした(^^)/
お手数をかけますが、2年後にまた、お待ちしておりますm(__)m
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