珈琲生豆保管庫を導入致しました
愛知県半田市のスペシャルティ珈琲豆専門店「自家焙煎珈琲丸喜」店長のまるきますたです。
それなりに頑張っているように振舞っていますが、実はどうもテンションが上がりません…
ブログも気が付けば2か月以上さぼってしまいました…
お伝えしたいことがたくさんあったのですが、スルーしてしまいましたm(__)m
またボチボチ更新していけたらと思いますので、温かい目で見てくださいませm(__)m
さて、ついこの間梅雨入りしたはずなのですが…
何なんでしょうか?この暑さ!!!
まだ6月半ばというのに、明日は猛暑日予報となっております。
昨年も猛暑で大変でしたが、今年は更にその上を行きそうですね(>_<)
珈琲生豆も高温多湿の環境では一気に劣化が進みます。
せっかくのスペシャルティ珈琲豆も、香りや風味が台無しになってしまいます(T_T)
そこで!大枚をはたいて買いました!珈琲生豆保管庫です(^^)/
元々一部の珈琲生豆には使用しておりましたが、すべての珈琲生豆を保管できるよう、1.5倍のサイズの保管庫を増設しました。
珈琲生豆保管庫と言っておりますが、実はいわゆる“玄米保冷庫”と呼ばれているものです。
庫内の温度を12~15度程度の一定温度に保つようになっています。
珈琲生豆も世界各国から船便で輸入され、港にある定温倉庫に保管されています。
その状態をお店でも維持できるようにして、より鮮度と風味を保てるようになったと自負しています(^^)/
現在の設定温度は15度にしてあります。
港の倉庫もそのあたりの設定と聞いているので、きっと大丈夫でしょう(^^)
注文はカインズ半田店の店頭でお願いしましたが、大型(高額)商品なので、とうぜんお取り寄せです。
あらかじめ配送業者と打ち合わせを行い、配達当日、やって来ました!ウチの倉庫に!
じゃーん!!
アルインコ製玄米低温貯蔵庫【LHR-21NF】です。
今まで使っていた小さいサイズの保管庫の隣に設置しました。
なかなか壮観です(^^)
設置の際にオプション品の棚板も付けてもらいました。
電源を入れて冷えることを確認して、すべての珈琲生豆を収納しました。
こんな感じで収まっております。
これで、今年の猛暑からも珈琲生豆たちを守り、より高品質なコーヒーをお届けできますのでご安心くださいね(^^)/
これからも自家焙煎珈琲丸喜をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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