“カメルーン・ロングベリー”新発売♪
『カメルーン・カプラミ・ロングベリー』
カメルーンといえば、サッカーで有名ですよね♪
そのカメルーンの高級アラビカ種珈琲豆を、
僅かですが入手いたしました!
この珈琲豆は、カメルーン南西州バフォウサムにある、
カプラミ生産者協同組合によって栽培された、
アラビカジャワ種のロングベリーコーヒーです。
カプラミ協同組合の設立は1958年と古いですが、ケニア、
タンザニア、ルワンダのコーヒースペシャリストによる指導により、
今回のような素晴らしいジャバコーヒーが栽培されるようになりました。
カメルーンのアラビカ種は、1905年にドイツ人によって持ち込まれました。
その種の起源はジャワ島やジャマイカのブルーマウンテンだといわれています。
1980年代後半から1990年代半ばにかけて、カメルーンの
コーヒー産業は崩壊寸前まで追い詰められました。
コーヒー価格の下落と政府の農業支援廃止により、農民は
コーヒー生産を放棄したのです。
それからほぼ10年。
農民はコーヒーを持続的農作物として見直しはじめ、政府の援助なく、
全くの自然農法によって栽培をはじめました。
こうしてカメルーンのアラビカ種珈琲豆は復活を遂げました。
口当たりはソフトで甘く、やさしい酸味の中にアフリカの
広大な大地を思わせるコクが広がります。
焙煎度合い:シティーロースト後半(中深煎り)
「数量限定」です!
ぜひお試し下さい♪
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