【数量限定スペシャルティ珈琲豆】『ケニア~カムンドゥ農園~』新発売です♪
愛知県半田市のスペシャルティ珈琲豆専門店「自家焙煎珈琲丸喜」店長のまるきますたです。
お久しぶりです(^-^;
なかなかブログが更新できずすみません…
さて、今日、東海地方は梅雨入りしたそうです。
5月中に梅雨入りとはずいぶん早いですねぇ…
なんだか蒸し暑いですしね…
昔ながらのしとしと降る梅雨ならいいのですが、災害になってしまうような大雨は勘弁してほしいですね(>_<)
ブログでのお知らせが遅くなりましたm(__)m
新しい数量限定スペシャルティ珈琲豆「ケニア~カムンドゥ農園~」がすでに店頭でラインナップに加わっています!
ケニア~カムンドゥ農園~
カムンドゥ農園は、首都ナイロビから25km北上したキアンプ・カウンティ、キアンプ・イースト地区に位置し、ケニア中部のギスングリ町とリムル町に隣接しています。
この地域は珈琲生産において長い歴史を持ち、20世紀初頭にイギリスの植民者によって設立された大規模な農園があることでも有名です。
またキアンプ・カウンティは赤道に近く、珈琲栽培に適している鉄分を多く含む半火山性の土壌で、所によっては黒色綿土壌とローム土壌が入り混じる理想的なテロワール、豊富な日照量、常に1,500m以上の高地という、アラビカ珈琲がうまく育つための条件をすべて備えています。
農園のある同地域に精選を行うためのミルも併設されており、収穫から精選、乾燥まで一気通貫で行える環境にあることも特徴の一つです。
この農園に初めてコーヒーが植えられたのは約100年前の1924年といわれています。
はじめはイギリスの入植者によって所有されておりました、その後ケニアがイギリスの植民地を脱却した1963年に現地民であるケニア人に売却、以来ずっとケニア人の手によって管理・営農が行われています。
かつては多くの大規模農園が乱立し、珈琲は独立後のケニアを支える一大産業となっておりました。
しかしながら、時代が進むにつれナイロビの都市化が進み、地価が上昇したため、大規模農園での珈琲生産は徐々に減少し、変わって地方での小規模農家による生産が近年増加しています。
カムンドゥ農園ではその地域に受け継がれた知識と経験によって、今もなお珈琲を作り続けているのです。
甘い香りと口当たり、包み込むようなコクがあり、冷めてくるとチョコレートフレーバーを感じます。
甘味を引き出し、酸味、苦味を抑えたシティーローストで仕上げました。
【数量限定】にて新発売です♪
1,500円/200g(850円/100g)
「ケニア~カムンドゥ農園~」は、丸喜オンラインショップにて全国発送も承っております。
ぜひ一度、ケニア珈琲をお試しくださいm(__)m
~丸喜では新鮮な自家焙煎珈琲豆を全国発送承り中!~
丸喜オンラインショップはコチラ♪
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