はんだ郷土史研究会「ふるさと講座(第142回例会)」に行ってきました(^^)/
愛知県半田市の珈琲豆専門店「自家焙煎珈琲丸喜」店長のまるきますたです。
さる5月21日の日曜日、定休日を利用して、アイプラザ半田で行われた“はんだ郷土史研究会”主催の「ふるさと講座(第142回例会)」に行ってきました。
今回の講座のテーマは3つ
- 郷土史と自然-人間生活と自然との関わり (講師:河合克巳)
- 河村瑞賢(吉原をつくった男がもう一人)(講師:西まさる)
- 小栗萬三商店の歴史と半田の関わり(講師:小栗宏次)
このはんだ郷土史研究会は、いつも興味深いテーマで毎月講座を開いていて、以前からとても気になっていました。
で、今回、なんと!あの白モッコウバラでお世話になった萬三商店の小栗先生が講師となって、直々にお話が聞けるとあって、とーぜん行くしかないですよね~
会場のアイプラザ半田2Fの研修室は、ほぼ満員!
が、参加者の平均年齢がかなり高めですね。。。(^-^;
もっともっと若い人が参加するといいですね~
(まぁ、僕自身も、半田の郷土の歴史に興味を持つようになったってことが、歳を取ったってことかもしれませんが(^-^;)
小栗先生のお話は、とにかく分かりやすくてテンポもよく、時折ユーモアも交えながら、楽しく聞かせていただきました。
小栗家の凄さ、すばらしさも、よくわかりました。
そして、ますます半田が好きになりました(^^)
ありがとうございましたm(__)m
はんだ郷土史研究会は毎月ふるさと講座を開催しています。
来月6月例会は6月18日(日)第3日曜日 13時30分「アイプラザ半田・研修室」
- 「すべては音吉から始まった」の中の漂流編に対する思い①(講師:篠田泰之)
- 郷土のよもやま話 医療談義も(講師:竹内宏幸)
- 郷土史と自然-人間生活と自然との関わり-③(講師:河合克巳)
参加自由・予約不要なので、皆さんも参加してみては(^^)/
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自家焙煎珈琲MALKI まるきますた
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